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生徒さんへのおしらせ 木のまな板づくり申込 by ワカバハウス
2025.04.02 木のまな板づくり申込 by ワカバハウス
おおやんが行く！～銀杏のまな板ワークショップやるってよ！ 編～vol.12
「次のイベントは銀杏の木のまな板作りだな！」と、社長。
木のまな板使っていると料理上手に見えるよね！っていう私のかなり浅はかな考えとじは違います。
きっかけの一つは、食育の先生と話す機会がありマイクロプラスチックが体内に入るルート、それのほとんどは家庭にあるプラスチックのまな板からだとか。
お手入れが楽で便利なのですが、その反面、食材を切るたびにまな板が削れ、それを一緒に調理し口に入ってしまうと。
日ごろから「未来には良いものを残したい」という信念のもと行動している社長。
早速市場でまな板作りができそうな材木を探し、素敵な銀杏の木を確保！
着々と準備が進み、大木を美しくカットし、大中小良い具合の大きさになりました。
さぁ見本を作ります！
まずは社長のやり方を見て、二番手HIRAMA氏も続きます。
ここからはひたすらやすりをかけていきます。
木の粉がかなり細かいので、エプロンとマスクは必須です。
ひたすらヤスリをかけること20分、丸みを帯びてきました。
3月下旬、急に寒くなった日に、汗ばむほどのまぁまぁな重労働です。
丸くなるほど愛着も湧いてきて、もっともっと削りたかったのですが本日はこれにて終了。
銀杏のまな板ってどんな感じで売られているのかな？と参考までに覗いたサイトでは、一枚10000円ほど！？「えっ」と三度見してしまうおおやん。
それが今回のワークショップでは、3,000円！
お得です。
ちなみにお高いものは、角が無く、とても愛らしい形。目指すはこれだ！目標が定まりました。
最後は刻印を押して完成！
銀杏の特徴は、乾きやすく、包丁を痛めにくい、さらに抗菌作用もあるそうです。
既に多くの方にお申込みいただいておりますが、大きくて良い木を仕入れましたのでまだ少し余裕がございます。
ご興味のある方はぜひご参加くださいませ♪
お待ちしております！
もう少し余裕があります。
丸く丸く削り、愛着あるまな板を一緒に作りましょう！
※１枚目 まだ角ばっている銀杏
５＆６枚目 やすり３０分ほどのまな板
■会場：ワカバウッドセンター（つくば市倉掛1209-2）
■参加費：3000円／1枚
■お申込み：
お電話またはメールにてお申し込みください。
件名「木のまな板づくり申込」
お名前、電話番号、参加人数、作成枚数をお知らせください。
電話：029-852-8511
メール：info＠wakabahouse.jp
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