北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合、政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカーから警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールが配信されます。弾道ミサイルは発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性があると言います。メッセージが流れたら、以下の流れで迅速に避難指示をさせて頂きます。
○教室にいる場合は、ヘルメットを被り窓から離れたところか、窓のない部屋に移動。
○駐車場にいる場合は、保護者も含め教室の中に入り、ヘルメットを被り窓から離れたところか、窓のない部屋へ移動。